企業と従業員が安心安全にダブルワークを認め合える日常を作ることを目指す、日本初の従業員を守る副業セキュリティサービス「フクスケ」の開発・運営を行う株式会社フクスケは、2020年2月より、「フクスケ」を導入する企業の従業員に対し、予期せぬ副業事故を防止する副業セキュリティのWEBセミナー「副業セキュリティウェビナー」のトライアル提供を開始した。
副業事故とは、情報漏洩や過重労働、利益相反など、本業外のビジネス活動に起因する、従業員・企業を加害者化する意図せぬ事故のこと。
「副業セキュリティウェビナー」では、副業・兼業をスタートする企業および従業員が、自社の社則に沿った業務委託契約書の結び方や会社に届出すべき副業の基準など、自身を加害者化してしまう予期せぬ副業事故を回避するために最低限知っておくべき内容を、最新の副業事故事例から解説する。
フクスケでは、説明コストが高く、誤解が多い副業リスクの全体像を、企業の管理担当者に変わり副業セキュリティ研修としてフクスケ導入企業に提供し、誤った前提知識から起こるリスクの高い副業・兼業体験をなくし、副業禁止、解禁企業関わらず、企業と従業員が安心安全にダブルワークを認め合える日常を作ることを目指すという。
副業事故を防止するWebセミナー「副業セキュリティウェビナー」概要
・対象:「フクスケ」導入企業(トライアル期間を含む)
・費用:無料
・形式:ウェビナー(WEBセミナー)形式です。
PC、スマートフォンから参加することができるため、場所や時間を選ばず参加可能です。
・内容:副業・兼業をスタートする企業および従業員が、最低限知っておくべき内容を、最新の副業事故アンチパターンから学ぶことができます。また、知らないとトラブルになりやすい基本的な内容の理解度をウェブテストで確認することもできます。受講者は株式会社フクスケより受講証明を取得いただけます。
■オープン受講日程
・管理者、経営者向けにサンプル受講できるオンライン開催をしております。
・下記よりご確認ください。
http://bit.ly/3c4Zs6a
■副業セキュリティサービス「フクスケ」
「フクスケ」は従業員を加害者化する予期せぬ副業事故から企業と従業員を守る副業セキュリティサービスです。
従業員の副業情報から企業ごとにリスクを自動判別し、一括管理・分析する日本初の副業セキュリティサービスです。導入することで、自社にあった副業許可基準の構築、従業員が副業の届出申請を出しやすい社内環境の構築、実際に副業の届出があった場合のチェック・不許可やリスク度の自動判定、従業員の副業状況の一覧把握などを行うことができるようになり、人事労務担当者の負荷軽減と会社のリスク管理を図ることが可能です。
https://fkske.com/