株式会社LASSIC（ラシック）が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所（テレリモ総研）」が、「テレワークへの賛否」に関するアンケート結果を公開した。
社内規程の見直しやインフラの整備、オフィス縮小など、中長期的なテレワークを意識した企業の動きがみられる一方、毎日出社しているという方も少なくない日本のテレワーク事情。「自分もテレワークにシフトしたい」と思いつつ、なかなか上司に言い出せない事もあるようだ。上司の立場からすれば、部下がオフィスにいたほうがマネージメントがしやすく、余計な手間も増えない。そこで、実際のところ管理職の方々はテレワークに対してどう思っているのか、「テレワークへの賛否」について調査が行われた。
【テレワーク賛成派ですか？否定派ですか？】
8割以上の方がテレワークに対して肯定的という結果に。昨今のコロナ禍において、その有用性が示されたことや、テレワーク移行の流れが世界的なムーブメントとなっていることも影響しているのかもしれない。
否定的かと思われた管理職の方々も、テレワーク賛成の割合が多いことが分かった。緊急事態宣言を機にテレワークを導入してみた結果、意外と支障なく仕事ができると感じた方も多いのではないだろうか。
詳しい調査結果はこちら：https://teleremo.net/?p=63
