新型コロナウイルスが猛威を振るい、社会の在り方が激変した今、「ラジオにできることとは?」「ラジオが社会に還元できるものは?」これらの本質的な問いに対し、JRN(ジャパンラジオネットワーク)加盟の32局が協同で、様々な問題を解決するプラットフォームとして、新たな大型プロジェクトをスタートすることが決定した。
多種多様かつ山積する問題に対して、このプログラムが向き合う最大のテーマは「地方創生」この大きなテーマに向き合うにあたり、大きな決意の証として、JRN32局の共同制作組織として「ONE‐J 委員会」を立ち上げ、新たな制作体制の確立にも取り組む。JRN32局が「一体感」を持って、「継続的」に取り組む、「双方向性」を活かした大型ラジオプログラム。
番組内では毎週、JRNの各局からそれぞれの特色を持った名物レポーターが続々登場。おらが町への愛溢れるレポートから、新たな名物レポーターの誕生にも期待だ。