働く場所・時間・日数は”自分の意思で選ぶ"!サムライト、「選択式人事制度」をアップデートし47都道府県採用もスタート
GLOCAL MISSION Times 編集部
2022/02/16 (水) - 17:30

企業のコンテンツマーケティングやメディアビジネス等を支援するサムライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:池戸 聡、以下「サムライト」)は、「新しい働き方を育む」という理念の体現を推進するため、社員自身が働き方を自由に選べる選択式人事制度をアップデートするとともに、47都道府県採用を開始いたします。

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アップデートした選択式人事制度の概要

【 本制度の趣旨 】
創業以来、サムライトが大事にしている「新しい働き方を育む」という理念のもと、従業員が自らの意思で働く時間・場所・頻度を選択できる制度を用意することで、従業員の様々な価値観や環境に対応した持続可能な働き方を実現する。

【 本制度の主な目的 】

  • 「子育て」「介護」などライフステージの変化にも柔軟に対応しながら働き続けられるという選択肢を提供する
  • 地方在住、移住、アドレスホッパー、デュアルライフなど、本社を構える東京都市圏に囚われずに好きな場所で働き、物理的な距離を超えて顧客や社会に価値を提供したいという従業員のニーズに応える
  • 「パラレルワーカー」「フレキシブルワーカー」といった時代とともに生まれる新しく多様な価値観を受け入れ、対応できる環境を用意する


【対象者】
正社員/契約社員(有期・無期を問わず)

【選べる5つの働き方】
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選択人事制度のアップデートに至った背景


 「新しい働き方を育む」という理念を掲げるサムライトでは2016年より選択式人事制度を導入し、時短正社員や週4勤務正社員として活躍する従業員も多数在籍しています。さらに2021年にはリフレッシュしながらパフォーマンス発揮を目指すワーケーション制度も導入し、これまで多くの従業員が活用しています。

 社会を見渡しても、新型コロナウイルス感染拡大を背景にテレワーク等が普及したことで、働く場所や時間に囚われない新しい働き方への関心が高まってきています。方や、人口減少が進み、労働力不足が社会課題となっている日本において、多くの労働者が長く快適に働ける環境の整備が求められています。

 サムライトではそうした社会情勢を踏まえ、多様な価値観を持つ従業員や求職者たちに対して、より自分らしく働ける持続可能な労働環境を提供することで、それぞれのスタイルでのパフォーマンス向上を促進し、企業としての提供価値の向上を目指す意思決定をいたしました。

■ 本件に関するサムライト代表取締役CEO 池戸 聡のコメント

 東京本社と奄美大島支社を構えるサムライトでは、コロナ禍以前からテレワークなど新しい働き方を推進してきた一方で、あくまでもオフィスに通勤できる地域での居住が実質的な条件となっていました。

 しかし、フルリモートワークや短時間勤務でも高い価値を発揮できる優秀な人材は全国にたくさん存在します。そうした人たちとも一緒に働ける制度を整備することで仲間を増やし、より社会に貢献していきたいと考えています。

 自分らしく新しい働き方を開拓し、社会に貢献していきたいと考えるメンバーが多く集まる企業となることを目指し、これからも「新しい働き方を育む」にチャレンジしていく所存です。


■ サムライト株式会社について
サムライトは「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」をビジョンに掲げる『MEDIA MARKETING COMPANY』として、コンテンツとテクノロジーを駆使しながら、オウンドメディア、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティング、運用型広告などコンテンツマーケティングを軸に、企業のビジネスやマーケティングを支援しています。
また、自社メディア運営やマスメディアとのビジネス開発、メディアコンサルティング事業を通じて、次の時代のメディアビジネスや新しいマーケティングのカタチを切り開いてゆきます。

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