電通アイソバー株式会社(以下、電通アイソバー)と鎌倉市は、官民連携による共創のまちづくりを推進するため、「一般社団法人コード・フォー・ジャパン(※1)」が実施する「地域フィールドラボ(※2)」プログラムに基づく協定を本日締結し、鎌倉市への研修員の派遣を開始する。
(※1)一般社団法人コード・フォー・ジャパン:市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイデアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。
(※2)地域フィールドラボ:民間企業から自治体に研修員を派遣し、地元の市民団体等と共に地域の課題解決に取り組む短期研修プログラムです。平成29年度までは「コーポレートフェローシップ」という名称で実施していたもので、平成30年度から名称が変更になりました。
【地域フィールドラボ 社員派遣に関しての詳細】
1.派遣期間:2019年7月11日(木)から2019年10月10日(木)まで
2.研修員:電通アイソバー 経営基盤本部 石原 章智 (いしはら あきとし)
3.派遣先所属:鎌倉市共創計画部広報広聴課
4.担当業務:「伝わる」広報とするための取組と広報の効果測定
【電通アイソバーの概要】
電通アイソバー株式会社(Dentsu Isobar Inc.)は、東京都中央区に本社をおくグローバルデジタルエージェンシーです。世界45カ国と85以上の拠点でボーダレスにサービスを提供するIsobarネットワークの一員として、最先端のデジタルマーケティングの知見や、Service Design等のクリエーティビティとテクノロジーを融合したメソドロジー、システム開発やデータ解析等の専門知識を駆使し、複雑なビジネス課題を創造的に解決するサービスを提供しています。
https://www.dentsuisobar.com/