「鎮魂と復興」そして「疫病退散」の祈りを込めた花火を東北13箇所で一⻫に打ち上げ
GLOCAL MISSION Times 編集部
2020/07/30 (木) - 07:00

LIGHT UP NIPPON実行委員会は、東日本大震災の復興と追悼の意を込め、東北を元気にしたいという想いから「東北を、日本を、花火で、元気に」をテーマに2011年から毎年8月11日に太平洋沿岸の被災地を中心に花火を一⻫に打ち上げる「LIGHT UP NIPPON」を開催している。

東日本大震災から10年が経過した2020年は「同じ日の同じ時刻に同じ空を見上げる機会を絶やしてしまわないこと。」をコンセプトに、今年も8月11日の夜、東北3県13箇所で花火を一斉に打ち上げる。

日本全国が新型コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けているいま、東北から全国へ向けて『鎮魂』と『復興』そして『疫病退散』の祈りを込めて花火を打ち上げる。

200730_news_01.png (822 KB)

<開催日時>
2020年8月11日(火)19時30分

<開催予定地>(2020年7月21日時点)
岩手県(5箇所)野田村、宮古市田老、山田町大槌町、大船渡市越喜来
宮城県(5箇所)気仙沼市、石巻市雄勝、多賀城市、名取市、亘理町
福島県(3箇所)南相馬市萱浜、会津地区、いわき市久之浜

<開催方法>
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、観覧会場を設営せずに開催。

<主催>
一般社団法人 LIGHT UP NIPPON

<後援>
日本経済団体連合会

参考:
https://lightupnippon.jp/

Glocal Mission Jobsこの記事に関連する地方求人

同じカテゴリーの記事

同じエリアの記事

気になるエリアの記事を検索