『いいけん、島根県』 プロジェクト始動!地方移住の需要の高まりに、“自分のサイズ”で暮らせるしまねを提案
GLOCAL MISSION Times 編集部
2021/01/19 (火) - 07:00

島根県では、都会で暮らす若者達に対し、島根県ならではの価値観・生活の豊かさを発信し、移住先の一つの選択肢として意識していただくことを目的とした「いいけん、島根県」プロジェクトが、2021年1月18日(月)より始動した。同日より特設ウェブサイトと、島根県内の「心地よい笑顔の暮らし」の瞬間を表現したプロモーションムービー「いいけん、島根県」宣言篇を公開する。

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2020年6月に内閣府が発表した調査※によると、東京、大阪、名古屋都市圏の20~30代の働き盛り世代を中心に「地方移住への関心が高まった」という結果が発表された。新型コロナウイルス感染症の影響により、働き方や生き方が見直され始め、地方移住のニーズが高まっている。こうした背景を受け、島根県を移住先の一つの選択肢として意識していただくことを目的に「いいけん、島根県」プロジェクトは始動した。「いいけん、島根県」とは、「ゆったりとした時間の中で、仕事も暮らしも大切に生きていい。 自分のライフスタイルでいい。肩肘はらなくていい。自分らしくていい。」、島根のそんな「いい」を込めた、誰もが笑顔で暮らせる生き方を支えるプロジェクトだ。

※内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(2020年6月21日発表)

特設Webサイト:https://www.kurashimanet.jp/iikenshimaneken/

このプロジェクトのキャッチコピーは「自分のサイズで、生きていい。」。生き方が多様化する現代では、心地いい生き方は人それぞれ異なります。家族、仕事、勉強、遊び等、本当に大切にしたいものに時間を使い、いい人生を送っていただきたい、という想いが込められている。

3月には「島根のふふふっ」と題して、実際に島根に移住した若者にフォーカスを当てたコンテンツの公開を予定。島根県の19市町村それぞれで生活する移住者の、「ふふふっ」と思わず笑みがこぼれるような、自分のサイズの喜びに満ちたリアルライフを、19本のムービーと記事で紹介する。

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2月8日(月)よりSNSキャンペーンを実施

2021年2月8日(月)より、Twitter・Instagramにて「あなたの #ふふふっ 投稿キャンペーン」を実施。日々の暮らしの中で「ふふふっ」と笑みがこぼれる瞬間を投稿すると、投稿者の中から抽選で110名に、暮らしを豊かにする島根県の特産品がプレゼントされる。このコロナ禍において、日常にある小さな喜びに目を向けていただくことで、「人間らしい豊かな暮らしとは何か」を見つめ直すきっかけにすることが目的だ。

【キャンペーン概要】
募集テーマ   :日々の暮らしの中で「ふふふっ」と笑みがこぼれる瞬間
応募方法    :①「いいけん、島根県」公式SNSアカウントをフォロー
           ②あなたが感じた「ふふふっ」を、ハッシュタグ「#ふふふっ」と
                     「#いいけん島根県」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿
                      ※応募(投稿)するSNSにて公式アカウントをフォロー
                      ※非公開アカウントからの応募は選考対象外
応募期間      :2021年2月8日(月)~3月15日(月)24時まで
賞品             :島根県の特産品5,000円分相当を110名にプレゼント

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