2022/06/09 (木) - 17:30
国内初の出世払い“ISA制度”採用のハイレベルエンジニア養成スクール「CODEGYM（コードジム）」を運営する株式会社LABOT（東京都渋谷区、代表取締役 鶴田 浩之）は、未経験からエンジニアに転職されたい方を対象とした「CODEGYM エンジニア転職（ https://codegym.jp/isa-basic ）」の“Webプログラミング基礎講座（60時間相当）”を2022年6月8日（水）より無償で開放しました。
LABOTは、「人の可能性に投資する」というミッションのもと、2020年1月に日本国内で初めて、ISA（Income Share Agreement、所得分配契約＝受講中には受講料の支払いが不要、就職後の所得連動によって学費が決定する出世払い契約）を採用した「CODEGYM エンジニア転職」を開校し、これまでの家庭環境・学歴・年収などによらず、誰もが平等に挑戦できる教育機会の提供を目指し、事業を展開してまいりましたが、この度、プログラミング教育へのアクセスの更なる機会均等化に向け、”Webプログラミング基礎講座（60時間相当）”の無償提供を決定しました。
今までは、受講料をお支払いいただいてからプログラムの受講開始としていたところ、6月8日（水）からの受講者には、無償でWebプログラミング基礎講座を受講していただき、当講座の受講を完了、且つ、Webプログラミング応用やチーム開発含む発展講座の受講をご希望される方は本科（有償）へとお進みいただけます。なお、支払方法としてISAをご希望されている場合は選考がございます。
新型コロナウイルス感染拡大を機に、ジョブ型雇用や多様な専門性を有する外部人材を雇用するなど、専門性の高い人材が活躍する「個の時代」へ突入するなか、特に高いプログラミングスキルを有する技術系人材（IT・通信）は、約8倍（※1）と他の職種と比較しても最も高い有効求人倍率で、希少価値の高い人材です。
「CODEGYM」は、業界歴17年の大手教育事業会社や大手不動産会社等にて開発やプロジェクト管理に従事していた経験豊富なエンジニア講師が設計したカリキュラムや、ハーバード大学のプログラミング入門講座「CS50」の教材を採用するなど、卒業難易度の高い講座を用意し、ハイレベルエンジニア層になりうる人材を選抜・輩出しています。
今回の”Webプログラミング基礎講座（60時間相当）”の無償開放は、お客様が持つ入校を検討する際に発生する不安を解消すると同時に、LABOTの「誰もが平等に挑戦できる教育機会の提供」と「ハイレベルなエンジニアとして活躍したいと希望を持つ方の未来をCODEGYMで実現していく」という強い想いのもと決めたものになります。今後とも、「人の可能性に、教育を通じて投資をする」新しいビジネスを作っていきながら、日本社会に貢献してまいります。（※1）2021年1月の「doda 転職求人倍率レポート」
