プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を運営する株式会社SAMURAI(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役 :高比良 直人)は、普段の仕事等でデザインツールを使用している人100名を対象とした意識調査の結果を発表いたします。
SAMURAI ENGINEER Blog: https://www.sejuku.net/blog/
調査サマリー
- 最もデザインツールを使用している職業は「Webライター / 個人ブロガー」
- 3人に1人がデザインツールを活かして「フリーランス」や「副業」という働き方を実現
- 半数以上の人が「副業への活用」を目的にデザインツールを使用
- デザインツールを選ぶ際には「機能の豊富さ」を重視している人が48%
- 普段使用しているデザインツールのTop3は「Adobe Photoshop」「Adobe illustrator」「CANVA」
- デザインツールの魅力は「使い勝手の良さ」だと感じる人が40%
本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/105585
調査結果
■最もデザインツールを使用している職業は「Webライター / 個人ブロガー」
普段の仕事等でデザインツールを使用している人100名を対象に、「デザインツールを使用している際の立場(職業/職種)」を聞いたところ、最も多かったのは「Webライター/個人ブロガー」で35%、次いで「Webデザイナー」が18%、「主婦」が15%、「学生」が12%、「Webマーケター」が11%、「その他」が3%でした。
■3人に1人がデザインツールを活かして「フリーランス」や「副業」という働き方を実現
次に「現在の働き方」を聞いたところ、「正社員」が30%、「フリーランス」が28%、「副業」が28%、「契約社員」が9%、「その他」が5%でした。「フリーランス」と「副業」が約30%を占めており、スキルを活かすことで「正社員」以外の働き方を実現している人が多い傾向にあることがわかります。
■半数以上の人が「副業への活用」を目的にデザインツールを使用
次に「デザインツールを使用している目的」を聞いたところ、57%の人が「副業への活用」と回答しました。また、25%の人が「本業への活用」、11%の人が「就職/転職に向けたデザイン制作」と回答しました。半数以上の人が副業への活用を目的にデザインツールを使用しています。
■デザインツールを選ぶ際には「機能の豊富さ」を重視している人が48%
次に「デザインツールを選ぶ際に重視していること」を聞いたところ、「機能の豊富さ」が48%で1位、「利用料金」と「利用者の評判/口コミ」が23%で同率2位、「共有・同時作業可能な上限人数」が4%で4位でした。
■普段使用しているデザインツールのTop3は「Adobe Photoshop」「Adobe illustrator」「CANVA」
次に「普段使用しているデザインツール」を聞いたところ、回答者が10%以上だったツールは上から順に「Adobe Photoshop」、「Adobe illustrator」、「CANVA」、「GIMP」でした。
■デザインツールの魅力は「使い勝手の良さ」だと感じる人が40%
最後に「デザインツールを使用している理由」を聞いたところ、「使い勝手の良さ(修正/加工など)」と回答した人が40%、「機能の豊富さ(ぼかしや合成など)」と回答した人が28%、次いで「無料利用できる手軽さ」が17%、「利用者が多い面での仕事のしやすさ」が11%でした。
調査概要
調査概要 :普段使用しているデザインツールに関する意識調査
調査期間 :2022年12月14日〜2022年12月22日
対象者 :普段の仕事等でデザインツールを使用している人
有効回答数:100
調査媒体 :クラウドワークス
本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/105585