若い世代を中心に働き方や暮らし方が変化する中、コロナ禍により地方で暮らすことを選択する方が増えています。特に最近では大学を卒業後の就職先として、「一般企業への就職活動をしてはみたけれど、しっくりしたところが見つからず、子供のころからの憧れだった漁師になりたい」といってフェアに来場する大学生の内定に結び付いています。普通高校の生徒さんにも人気です。
「漁師になりたい」といってもどうやったらなれるのかわからないという若者も多く、そういった若者にとっても、漁業界にとっても、当フェアはとても重要なイベントとして注目されています。
漁師の仕事!まるごとイベント 漁業就業支援フェア福岡
【イベントの概要】
開催日時:2023年2月25日(土)12:30~16:30(受付 12:20~15:30)
場所:博多国際展示場&カンファレンスセンター3F
福岡市博多区東光2丁目22番15号
出展予定団体数:約50団体
イベント詳細 : https://ryoushi.jp/fair/
全国から沿岸・沖合・遠洋の多種多様な漁業団体が出展します
来場者見込み:100人程度
◇参加費無料 ◇申込不要 ◇履歴書不要 ◇服装自由 ◇入退場自由
◆未経験者 ◆就活生 ◆高校生 ◆小学生 ◆家族連れ
どなたでもご参加いただけるイベントです。
主催:一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター 後援:水産庁
協力:くら寿司株式会社他漁師.jpPRパートナー
若い世代を中心に働き方や暮らし方が変化する中、コロナ禍により地方で暮らすことを選択する方が増えています。特に最近では大学を卒業後の就職先として、「一般企業への就職活動をしてはみたけれど、しっくりしたところが見つからず、子供のころからの憧れだった漁師になりたい」といってフェアに来場する大学生の内定に結び付いています。
「漁師になりたい」といってもどうやったらなれるのかわからないという若者も多く、そういった若者にとっても、漁業界にとっても、当フェアはとても重要なイベントとして注目されています。
普段漁に出ている漁師と直接面談ができます
日本の漁師が食卓を笑顔にする
漁業就業支援フェアは2002年より毎年開催しており今年で21年目となります。このフェアをきっかけに漁師になった方が全国の浜や世界の洋上で活躍しています。
漁師.jpは、長い年月をかけ、このような取り組みをしてきた中で、漁師という職業を国民の皆様からもっと応援していただきたいという想いを持つようになりました。そして、漁師になった若者がずっと輝き続けられる漁業界にしていくこと。これが私たちの使命だと感じています。
食糧難の時代がくると言われているいますが、この寒い冬も漁師たちは沖に出て魚を獲っています。そして食卓を笑顔にしてくれているのです。
「登録して 発信して 社会貢献」 漁師.jpPRパートナーの募集
https://ryoushi.jp/pr-partner/
日本の社会的課題である「漁師の人手不足」。これを解決するには私たち漁師.jpの力だけではどうにもなりません。
魚を商売にする人、魚を食べることが好きな人、釣りが好きな人などたくさんの人にPRパートナーになっていただき、日本の漁師を一緒に守っていきませんか?業種の枠を超え漁師を応援したいをカタチに!
今回福岡フェアのポスターはPRパートナーの皆様からお写真を提供いただきました。このポスターを各自SNSで発信したり、飲食店の店舗に貼っていただいたりすることでたくさんの若者が目にして「漁師ってなれるんだ!」と、イベントに足を運んでくれることを期待しています。まさにみんなのちからで漁師を増やす取り組みの第一歩です。
PRパートナーは随時募集しています。
次回の漁業就業支援フェアは7月17日(月)「漁師の日」に開催予定
海の日と同日の7月第3週月曜日を「漁師の日」と登録しました。これにより多くの国民の皆様が、漁師という職業を敬い、チャレンジする若者が増えることを期待しています。