フリー株式会社(以下「freee」)が提供する起業・開業の専門雑誌『起業時代 vol.5』の発売を記念し、トークイベント「大人だって転身できる!しなやかな転身術!」を開催いたします。
起業時代最新号のテーマは「しなやかな転身。軽やかな起業。」
それを踏まえ今回は、特集「起業の本棚」のなかで起業時代編集長・磯貝美紀がオススメする書籍『ライフピボット』の著者である黒田悠介さんをお招きします。
人生100年時代といわれる長期キャリア論のなかで、いくつものライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きること、いわゆるライフピボットというキャリアの拡げ方を、副業や社内起業など様々な事例とともにご紹介します。
起業時代編集長が聞き手となり、黒田さんや透明書店メンバーとの対話を通して、スモールビジネスを展開する皆様の活力となるトークを展開します。奮ってご参加ください。
詳細、お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3818473/view
■イベント概要
第一部「人生100年時代。何度だってライフピボット!」
・『ライフピボット』著者 黒田悠介さんのご紹介
・書籍『ライフピボット』ご紹介(キャリアにおける「隣接領域」や「計画的偶発性」)
・透明書店店長のキャリア事例の紹介(計画的偶発性が生んだ書店店長という仕事)
・雑誌『起業時代』の事例をもとにしたライフピボット事例の紹介
第二部「挑戦はしなやかに。軽やかに。確実に前に進める、”転身術”あれこれ」
・キャリアの可能性の拡げ方(起業・副業・複業など)
・社内起業という選択肢(透明書店の事例)
■登壇者プロフィール
黒田悠介(くろだ ゆうすけ)氏/ライフピボット 著者
問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。対話で課題を解決する「ディスカッションパートナー」としても活動。キャリア論『ライフピボット』を出版。 以前は経営者やキャリアコンサルタント、フリーランス研究家を経験。コミュニティ論とキャリア論を発信し続けている、メガネ×ハンチング×ボウズ。
遠井大輔(とおい だいすけ)/ 透明書店店長
トオイダイスケ名義でフリーランスのベーシスト・ピアニストとして活動し、2023年4月、書店員・出版業界未経験ながら透明書店の開業とともに同店店長に就任。新刊の選書と販売を中心に、透明書店句会 / 歌会の運営・司会も担当する。
岩見俊介(いわみ しゅんすけ)/ 透明書店・代表
1989年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、広告会社iPLANETでイベントを中心にしたコミュニケーションデザイン業務を経て、アパレル事業を展開するストライプインターナショナルへ。ライフスタイルブランド「koe」のブランドプロデューサーとして、かつて渋谷にあったhotel koe tokyoの企画プロデュース・ホテルマネジメントやkoe donuts kyotoのPR等を経験。2022年freee入社。freee brand studioにて新規ブランドアクションを担当。freee出版責任者。
磯貝美紀(いそがい みき)/ 起業時代編集長
大学卒業後、NTT東日本・ベネッセコーポレーションで、BtoB、BtoCマーケティングの他、サービス開発、プロダクト開発を幅広く経験。2021年にfreee株式会社に転職し、『起業時代』アプリの企画開発、ブランド開発を担当。統括編集長。その他、個人事業主として、みらいの学びを創る教育プロジェクトにも参画中のデュアルワーカー。「イキイキと働くおとながあふれる社会を創りたい」がモットー。双子男子の母としてワーキングマザー16年目。https://twitter.com/kigyojidai
開催日時
2024年2月2日(金) 19:30~21:30 (開場:19:00)
セミナー会場
場所:透明書店(〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 1F)or ZOOM
参加費
会場参加…2,200円 ※会場で1Drinkオーダーをお願い致します。
オンライン参加…1,650円
(いずれも7日間の見逃し視聴付き)
・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。
・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
■起業時代 Vol.5のテーマ:「しなやかな転身、軽やかな起業」
vol.5は、「しなやかな転身、軽やかな起業」をテーマに総勢34名の多種多様な起業ストーリーを紹介しています。
軸足を本業に置きながら、もう片方の足で新しい仕事を始めた人にフォーカスした「”サイドピボット(※)”特集」では、グラフィックデザイナーから子供向けITスクールの運営に転身された方、小学校教師を辞め、民間学童施設を開設された方などを取材しています。
また、2周年を記念して「今から追いつくインボイス制度」+「先取り・あんしん!決算・申告ラクラク攻略本」の特別付録をご用意しました。
一度、起業時代(過去号)を購入した方も楽しめる内容となっておりますので、是非最新号をお手に取ってご覧ください。
※バスケットボールにおいて、ボールを保持するプレーヤーが片足を軸足として固定し、もう片方の足を動かすステップのことをピボットと言います。それを活用した造語です。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4910653074
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