茨城県つくば市が実証実験を提案するワンストップ窓口「つくば市未来共創プロジェクト」を開設
GLOCAL MISSION Times 編集部
2019/04/11 (木) - 07:00

茨城県つくば市では、市内において、未来を創るための先端技術や近未来技術の実証実験及びコンテスト等の提案を、年間を通して受け付ける窓口「つくば市未来共創プロジェクト」を開設することを発表した。

窓口を開設することにより、近未来技術等を呼び込み、市民生活の向上、行政上の課題解決・業務効率化、地域経済の活性化につなげていく。

「つくば市未来共創プロジェクト」概要

募集対象者
教育機関(中学校~)・企業(個人事業主含む)・研究機関
※大学・企業・研究機関で責任者と構成員が明確な場合、部署・研究所単位の応募も可

募集開始
平成31年(2019年)4月15日(月)から通年で募集します。

提案方法
メールで企画書を提案いただきます。
詳細は「つくば市 未来共創プロジェクト」で検索し、専用ホームページで確認ください。
※ホームページは、平成31年(2019年)4月15日(月)午前8時から公開します。

その他
「つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業(※)」への提案予定案件の
相談にも利用可能です。

※つくば市が実施する「つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業」とは
IoT(Internet of Things)、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータなどの新たな技術を、
あらゆる産業や社会生活に取り入れてイノベーションを創出し、一人ひとりのニーズに合わ
せる形で社会的課題を解決する、新たな社会を目指した提案を支援する事業。

 

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