“未来のありたい姿”から高知の未来を担う、観光・ヘルスケア領域の事業アイデアを考えるワークショップを開催
GLOCAL MISSION Times 編集部
2019/12/06 (金) - 07:00

エイチタス株式会社が運営するKochi Startup BASER?は、高知の未来の観光とヘルスケア領域の新たな事業創造を考える、ワークショップを2019年12月16日(月)に開催する。

人口減少、少子高齢化、若者の域外流出など、高知県を取り巻く環境は厳しさを増し、様々な課題が浮き彫りになってきている。こうした中、これからの地域における事業創造においては、過去や現状の課題を起点に考えるのではなく、“あるべき未来”、“創り出したい未来”を想像し、そこから新たな事業を考えるアプローチが注目を集めている。

今回の事業創造アイデアソンでは、「“未来のありたい姿”から高知の未来を変える事業アイデアを考える」と題し、テーマは、「高知の未来の観光」、「高知の未来を支えるヘルスケア」を掲げ、10年後、20年後の高知を想像し、新しい事業アイデアを参加者と一緒に考えるワークショップになっている。

【実施概要】

イベント名:
事業創造アイデアソン“―“未来のありたい姿”から高知の未来を担う、観光・ヘルスケア領域の事業アイデアを考える―”

開催日時:
2019年12月16日(月)13:00~18:00(開場:12:45)

会場:
Kochi Startup BASER?(高知県高知市南御座90-1高知 蔦屋書店3F)

参加費:無料

参加申込方法:webページ、もしくは下記URLからお申し込みください。(社会人・大学生共通)
https://ideathon2019ksb2.peatix.com/
※本講座は、2019年度「創業支援事業者補助金」を活用して開催されます。

【ファシリテーター プロフィール】

佐々木哲也 氏(株式会社富士通総研 シニアマネジングコンサルタント)

<プロフィール>
1980年神奈川県生まれ。2003年法政大学卒業後、富士通総研入社。主にメーカー、通信キャリアにおける業務プロセス改革や構造改革支援を経て、新規事業の企画・開発支援および事業開発組織の立ち上げ・促進を支援。価値創造のプロセスやメカニズムの研究・開発などを手がけ、昨今ではセクターを越えたオープンイノベーションのプロデュースなども手掛ける。著書に「0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方」(共著)、「徹底図解IoTビジネスがよくわかる本」(共著)

 

【Kochi Startup BASERについて】
Kochi Startup BASERは、高知県初の共創型スタートアップ支援施設。高知 蔦屋書店内に開設され、新規事業創造セミナーや起業家育成プログラムのほか、LEGOR SERIOUS PLAYR メソッドを活用したワークショップ、キャリアアップを目的としたセミナーの開催、コワーキングスペースやイベントスペースの提供を行っています。また、自分らしい生き方や働き方を実現できるきっかけづくりを目指した様々なプロジェクトを展開しています。
URL:http://startup-base.jp

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