株式会社ペイクス、「地方創生テレワーク推進運動Action宣言」に参画!
GLOCAL MISSION Times 編集部
2022/01/18 (火) - 17:00

ブランディング事業を展開する株式会社ペイクス(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:田島 大、以下 ペイクス)は、いつもご機嫌に働くため、内閣府・内閣官房が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、推進運動に参加する為「Action 宣言」を行いました。当該宣言が、内閣府・内閣官房に正式に受理され、「地方創生テレワーク」事業のホームページに掲載されましたのでお知らせします。

■Action 宣言内容掲載ページ:https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/234.html

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ペイクス Action 宣言内容

■取組項目
【1】採用の優位性の確保・社員の離職防止
【2】地方人材の採用・育成
【3】地域プロジェクトへの参加
【5】ワーケーション推進

■具体的な取り組み内容
当社は、地方創生テレワークの実施を通じて、採用の優位性の確保や社員の離職防止および地方人材の採用・育成と地域プロジェクトへの参加に取り組みます。さらに社員が在住する地域のプロジェクトに参加し、その地域の採用・PR課題に向けた提案や、自社でPR活動を行うことで地方創生に貢献します。

〈取り組み一覧〉
・出社義務を撤廃
・リモートワークやフレックスタイム制の導入
・仮想空間内メタバースオフィスの導入
・福利厚生の利用推奨
・地方在住者(Uターン希望者やライフイベントに合わせて働き続けたい人材)の採用を強化

また、柔軟な働き方を実現しながらも3ヶ月ごとの1on1面談や週次MTGをオンラインで開催することにより、心理的安全性の確保を重要視しております。


■Action 宣言内容掲載ページ
https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/234.html


社内の声

  • Uターンをして地元で仕事をしたいと考えていたので、慣れ親しんだ場所で働けることが何よりも嬉しい。
  • こどもの体調不良やご機嫌によって出社が難しい時は、リモートワークに切り替えて自分の時間で仕事ができる。
  • 公共交通機関の影響を受けないので、気持ちに余裕が生まれ仕事もはかどる。



代表取締役:田島 大より

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衣装提供:ナノ・ユニバース

一緒に働くメンバーはいつも”ご機嫌”なんです。それぞれが仕事をしやすい環境を選択しています。そのため、地方で働く人もいれば、家庭との両立で週に3日の出社をする人もいます。1日の大半が仕事時間になるので、働くからには楽しく仕事をしてもらいたいんです。

そして、地方で働くメンバーが増えるほどその地域の課題も見えてきます。私たちは一緒に働くメンバーの「楽しく働く」はもちろん、地域の社会課題の解決とともに、地方創生に貢献したいと考えています。

地方創生テレワークとは(公式HPより抜粋)

「地方創生テレワーク」は、会社を辞めずに地方に移り住む「転職なき移住」、ワーケーションなどによる「関係人口の増加」、東京圏企業による「地方サテライトオフィスの設置」など、「都市部から地方への人の流れ」を加速させ、「人口の流出防止」「地方での雇用」「新規ビジネスの創出」など、多様な形で地方の活性化に貢献します。

■地方創生テレワーク:https://www.chisou.go.jp/chitele/index.html

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